プロフィール
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生年月日 1972年1月28日(49歳)
出身 長崎県下県郡美津島町
身長 181cm
体重 76kg
阪神タイガース時代
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新庄剛志ビッグボス(監督)は1989年ドラフト5位で阪神タイガースに入団。入団3年目(21歳)から1軍に定着しその後10年間阪神のスター選手(レギュラー)として活躍しました。派手なイメージがある新庄剛志ビッグボス(監督)ですが、そのイメージとは裏腹に守備はとても堅実で、打撃成績だけを見ると物足りなさがあります。
阪神通算成績(実働10年)
出場 1054試合
打率 .249
本塁打 145
打点 518
盗塁 65
安打 955
出塁率 .307
獲得タイトル
ゴールデングラブ賞 7回
ベストナイン 2回
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MLB時代
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阪神で12年間過ごした新庄ビッグボスは、2000年のオフに日本人選手として初の海外FA権を行使。当時、日本で2割5分前後しか打てない選手がMLBで活躍できるのかという意見も少なくはありませんでした。実際に日本で3割以上打っている打者でもMLBでは1割〜2割台に低迷することが多く、この挑戦は無謀とも思えました。しかし、新庄ビッグボスは日本とMLBの成績にほとんど遜色がありませんでした。
MLB通算成績(実働3年)
出場 303試合
打率 .245
本塁打 20
打点 100
盗塁 9
安打 215
出塁率 .299
獲得タイトル
なし
日本ハムファイターズ時代
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3年間MLBでプレーした新庄ビッグボスは2004年に帰国し、日本ハムでプレーする運びとなりました。当時の会見で「札幌ドームを満員にする」「チームを日本一にする」と目標を掲げました。当時のパリーグはTV中継やネット配信があるわけではなく、人気のセ、実力のパと言われていました。そのパ・リーグを盛り上げ、人気にさせたのは新庄ビッグボスといっても過言ではありません。帰国後、日本ハムで3年間プレーし最後の年に日本一を達成して引退しました。
日本ハム通算成績(実働3年)
出場 357試合
打率 .268
本塁打 60
打点 198
盗塁 8
安打 354
出塁率 .302
獲得タイトル
ゴールデングラブ賞 2回
ベストナイン 1回
現役通算成績
2000本安打には届いていないですが、通算で1500本以上もヒットを積み重ねている一流選手です。打率こそ低いものの、守備力・パンチ力・チャンスに強い打撃・スター性を兼ね備えた唯一無二の選手でした。
現役(日米)通算成績
出場 1714試合
打率 .252
本塁打 225
打点 816
盗塁 82
安打 1524
出塁率 .304
獲得タイトル
ゴールデングラブ賞 9回
ベストナイン 3回
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