【成績と共に振り返る】新庄剛志ビッグボス(監督)の経歴

プロ野球
スポンサーリンク

プロフィール

https://www.daily.co.jp/baseball/2021/11/12/0014837613.shtmlより引用

生年月日 1972年1月28日(49歳)

出身   長崎県下県郡美津島町  

身長   181cm

体重   76kg

阪神タイガース時代

https://hochi.news/articles/20200211-OHT1T50111.htmlより引用

新庄剛志ビッグボス(監督)は1989年ドラフト5位で阪神タイガースに入団。入団3年目(21歳)から1軍に定着しその後10年間阪神のスター選手(レギュラー)として活躍しました。派手なイメージがある新庄剛志ビッグボス(監督)ですが、そのイメージとは裏腹に守備はとても堅実で、打撃成績だけを見ると物足りなさがあります。

阪神通算成績(実働10年)

出場  1054試合

打率  .249

本塁打 145

打点  518

盗塁  65

安打  955

出塁率 .307

獲得タイトル

ゴールデングラブ賞 7回

ベストナイン    2回

MLB時代

https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyoshimio/20191115-00150910より引用

阪神で12年間過ごした新庄ビッグボスは、2000年のオフに日本人選手として初の海外FA権を行使。当時、日本で2割5分前後しか打てない選手がMLBで活躍できるのかという意見も少なくはありませんでした。実際に日本で3割以上打っている打者でもMLBでは1割〜2割台に低迷することが多く、この挑戦は無謀とも思えました。しかし、新庄ビッグボスは日本とMLBの成績にほとんど遜色がありませんでした

MLB通算成績(実働3年)

出場  303試合

打率  .245

本塁打 20

打点  100

盗塁  9

安打  215

出塁率 .299

獲得タイトル

なし

日本ハムファイターズ時代

https://www.nikkansports.com/m/baseball/photonews/photonews_nsInc_201911130000846-1.htmlより引用

3年間MLBでプレーした新庄ビッグボスは2004年に帰国し、日本ハムでプレーする運びとなりました。当時の会見で「札幌ドームを満員にする」「チームを日本一にする」と目標を掲げました。当時のパリーグはTV中継やネット配信があるわけではなく、人気のセ、実力のパと言われていました。そのパ・リーグを盛り上げ、人気にさせたのは新庄ビッグボスといっても過言ではありません。帰国後、日本ハムで3年間プレーし最後の年に日本一を達成して引退しました。

日本ハム通算成績(実働3年)

出場  357試合

打率  .268

本塁打 60

打点  198

盗塁  8

安打  354

出塁率 .302

獲得タイトル

ゴールデングラブ賞 2回

ベストナイン    1回

現役通算成績

2000本安打には届いていないですが、通算で1500本以上もヒットを積み重ねている一流選手です。打率こそ低いものの、守備力・パンチ力・チャンスに強い打撃・スター性を兼ね備えた唯一無二の選手でした。

現役日米)通算成績

出場  1714試合

打率  .252

本塁打 225

打点  816

盗塁  82

安打  1524

出塁率 .304

獲得タイトル

ゴールデングラブ賞 9回

ベストナイン    3回

コメント

タイトルとURLをコピーしました